日ハム対西武

試合的には5位対6位の試合というもので、優勝争いをしている他の4チームとはテンションが違うものに見えてしまった。もちろん西武はいい形で逆転勝ちしたので気分的にはいいんだろうけど、それで何かが劇的に変わるものがあるのか。

 

日ハムは先発立野がずっと試合を作る投球をしてくれているので、なんとか勝ちを付けて上げたかった。7回投げさせてあげてもよかった気がしたが球数と今後のローテを見据えてのものだったんだろうか。

 

井口はここまでの成績自体が出来過ぎというか去年までと何が違うかという個人的にはよくわからない。だからたまに失点してしまったとしても、しょうがないように思ってしまう。ただ被弾の仕方が前回と今回とほぼ同じなのはちょっとどうなんだろうとは思った。

 

堀は50試合超えて疲労が無いわけでは無いだろうから、彼が崩れることも仕方がない部分はある。今日に限ってはリクエストで間が空いたことが集中力を欠くことに繋がった可能性はあった。ここは周りもフォローするようにする必要があったと思う。

 

打つほうは近藤以外の選手のレベルが低いとしかいいようが無いと思う。何度もいっているけど淡々と試合に出ているだけに思える選手が多く見えてしまう。