日ハム対横浜

今日も試合の感想を挙げると、先発金子はもう上がり目が感じられないのは事実。先発として機能した投球をずっとしていないのにチャンスを与え続けることに意味があるのか。

 

他は弱い以外の感想しか無し。選手や首脳陣への批判はもういろんな人がしていると思うし、あえてそこにかぶせる必要も無いか。

 

何回もいっているけどチーム低迷の一番の理由は毎年のように選手を放出し、補強は一切といっていいほどせず、戦力を毎年自分から削っている編成の責任者吉村GMの存在にある。

 

オーナーからこの予算の中でやれと厳命されている中でなんとかやりくりしようとしているんだとは思うけど、チーム編成に最低限の予算も使えないチームが他チームと対等に戦えるはずがない。

 

2016年に今のやり方で日本一になったからそれ以降もそのやり方が通用するという考えなんだろうけど、大谷が規格外過ぎたからなんとかなっていただけ。当時年俸2億でそれこそ一人でソフトバンクを壊滅させるような働きをするような選手は今後永遠に出てこない。

 

その年を基準みたいに考えることが一番の間違い。大谷を基準に色々なことでチームを動かそうとしていることが今の低迷に繋がっている部分は間違いなくある。