これで選手だけで7名の陽性者。さすがにこれだけ出ると中止はやむを得ない。以降の今後の試合が予定通りできるかもわからなくなってきた。これだけの陽性者が出れば、そのことを非難する人もいるだろうけど、毎週のように空港を利用して飛行機で移動しているだけで感染リスクは高くなってしまう、
去年は飛行機移動を貸し切りでなんて話も出ていたくらいだし（実現はしなかった気がするが）。外出を禁止しただけではリスクを0にすることはできない。なんとか感染の拡がりを防いでほしかったとは思うけど、今後の対応に生かしてもらうしかない。チームとして今後どうなるかは、見守るしかないんだろうか。
一つ気になるのは検査の頻度。ソフトバンクは週に2回検査していたらしいが、日ハムはどうだったのか。NPBは月一回の頻度の検査をそれぞれの球団に義務付けていたと思うけど日ハムが検査のコストの節約で最低限の検査しかしてなかったらそれは管理責任を問われると思う。そこに関しては説明してほしい。
自覚症状が何人かに出たから検査しました。結果陽性でしたは管理体制としては甘いと言わざるを得ない。この球団は何でもかんでもコストを削ることしか考えてないからコロナの検査に関してはコスト削減のために最小限にする可能性はある。
仮にソフトバンクくらいの検査の頻度なら、責められるいわれはないが、感染リスクの高い移動がソフトバンクと並んで大変な日ハムが検査のコストを節約して、結果大量に陽性者を出したなら球団としての対応に落ち度があったといわれてもしょうがない。
今回の検査の前の検査が1週間前とかそれこそ3，4日前とかなら、行動の履歴の確認などもわかりやすいかもしれないが仮に1か月近く前なら何が理由で感染したかほとんどわからなくなってしまう。
