守備を大事にするという言葉からのスタメン考

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基本的には西川、近藤、中田、渡邊、大田、野村、中島の7人がレギュラー固定で捕手は清水、宇佐見、鶴岡で日替わり。9人目の枠は松本、浅間、樋口(中田DHなら樋口一塁?)が日替わりというのが妥当な選択に思える。

 

清宮が多分開幕しても1軍帯同確約で中田をDHにして清宮を出してくるだろうけど、去年と大差ないプレーになると思う(オープン戦を見ていればほとんどの人がそういう印象を持つと思う)。それを今年も続けるなら去年と同じようなシーズンになるだろう。

 

そうするならもう何もいえない。守備をしっかりやることを重視するという監督ら首脳陣の言葉を実行するなら上のようなメンバーで試合をすることを多くするしかない。守備を重視するという言葉を残しつつ一塁清宮、三塁野村、遊撃平沼はいっていることとやっていることが真逆になるだけ。

 

守備を改善する特効薬?的なものがあるならそれは守備の練習量を増やすとか守備の意識を高めるとかではなく守備が下手な選手を試合に出さないことだと思う。