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— nf3 -Baseball Data House - (@nf3_info) 2020年11月9日
○得点圏打席数TOP10と得点圏成績
【パ】
179 F中田翔
156 E浅村栄斗
151 E鈴木大地
149 F大田泰示
146 M安田尚憲
145 F近藤健介
144 E島内宏明
139 M中村奨吾
138 H柳田悠岐
136 Lスパンジェンバーグ pic.twitter.com/JmgJScfqpG
中田の打点は西川、近藤の出塁率のおかげだと非難する声もあるが、得点圏のOPSはこのメンバーの中では柳田、浅村に次ぐし、近藤より上。中田はチャンスでしっかり機能していたといっていいと思う。
問題は周り。彼以外にポイントゲッターがいないことが彼への負担増に繋がっている。何度も書いているけどオフにロメロを取っていれば、中田の負担軽減になっていたし、チームの得点力は雲泥の差があった。
ただそれをしていたら清宮、王柏融のチャンスが減るのでそれを避けるのが日ハムのフロントの考え方。フロントのそういう発想がチーム低迷の一番の原因。