バーヘイゲンの残留の可能性は五分五分って感じだろうか。有原がポスティングで移籍濃厚といわれているけど、コスパ的にはバーヘイゲンのほうがいいだろう。有原の場合複数年やポスティング費用が掛かるが、バーヘイゲンは単年のオファーで獲得できそうだし。
メジャーでの適応も経験が元々あって日本と比べてクイックもあまりしなくていいからパフォーマンスは日本より上がるだろう。メジャーでのパフォーマンスは有原はまだ未知数だしバーヘイゲンと比べれば多分劣る。
そう考えると有原以上にバーヘイゲンのほうがメジャー側からすれば魅力がある。そんな中で日本に残留してもらうなら相当な条件のオファーを出さないといけない。コストコストいっている日ハムにはそれは難しい話。
唯一有利なところがあるならコロナの中で安全にプレーできそうというのはアメリカよりは日本のほうだろうからそっちを重視してくれるなら日本を選んでくれる可能性も出てくるかもしれない。