日ハムの個別得点圏打数

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日ハムの個別の得点圏打数を見ると、3,4番の近藤、中田が10と少ない。これは1,2番があまり機能できてないことが理由だろう。

 

ただ大田が22打数と得点圏が多いのは西川の出塁なのかどうなのか。フルで出てるわけでは無い野村の得点圏打数も17と非常に多い。これは近藤、中田、渡邊の出塁のおかげではと思う。その中で得点圏打率が3割近いので当然それがいい印象に繋がっている。

 

清宮は打席数は主力の半分以下だけど得点圏打数は9と近藤、中田と大差ない。そしてその得点圏打率が.000では当然印象は悪い。犠飛が打てる場面で犠飛が打てていれば全然印象は違っていたけどそれもできなかった。

 

だから今の打線のポイントとしては2番をどうするか。大田が復調できるか。あといっちゃ悪いが清宮を外せるか。

 

野村を上位で使えという意見もあるが、2年目で必死にやるしかない野村に必要以上の負担を掛けるのはどうかと思うし打順は7番以下がベターだと思う。