練習試合のチームごとの打席数

日ハム

渡邊 27打席

楽天

茂木 32打席

ソフトバンク

上林 46打席

西武

金子 40打席

オリックス

吉田 38打席

ロッテ

マーティン 33打席

 

これを見ると日ハムは打席数を一番抑えているし、楽天も抑えている。この2チームは紅白戦ができなかったので試合への準備が遅れてしまった。

 

ロッテは紅白戦はやっていたが、練習試合の打席数は抑え気味か。ソフトバンク、西武、オリックスは紅白戦をやった上で練習試合でも打席数を多く重ねている。パリーグの中ではこの3チームが実戦の準備が一番できているのではないだろうか。

 

ただ急ピッチでの調整の上にいつもより過酷な日程になっている。それに対して選手が怪我をせずに戦い抜けるかはまだ未知の部分が多い。