出塁率と長打力から来る打順考、6番以降の得点

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練習試合では大田が2ラン2本、中田が2ラン1本、王柏融が2ラン1本と2ランホームランが多い(主力が出たのは4試合)。これは1番に出塁率リーグ5位の西川、3番に最高出塁率の近藤を置いて2番に大田、4番に中田と長打力のある選手を置いていることが理由だけど、小細工無しに点を複数点取れるという意味では有効だろうと思う。2018年から基本この形ではあるけど。

 

5番の王柏融が今年は長打力も期待できる印象があるので、4番の後で塁に誰か残っていればその選手をホームランで返すシーンも見られるかもしれない。6番以降の点の取り方は今のところちょっと見られていないので残りの練習試合ではそこを見てみたいと思う。