この中継ぎの数字は5月10日ごろのものだけど、この
宮西 玉井 秋吉 堀 公文 石川直の6人の中継ぎの中心の投手が年間終わった時にこれくらいの数字だと相当安定感のある中継ぎになる。
でもショートスターターの多用とマルティネス、上沢の離脱で中継ぎの負担が増えたことでシーズン終盤には数字を落とす投手が多くなってしまう。
なるべく5月10日頃の中継ぎの数字に近いものをシーズン終盤でも出せるようにするために開幕までに先発ローテをしっかり固めて中継ぎの負担を減らす体制を作りたい。
そうやって先発、中継ぎが安定したところに上沢の復帰が来れば一番いい投手陣の形が作れる。ただ上沢の負担にならないように上沢抜きでもある程度投手陣が安定することを目指してほしいが。