バーヘイゲンとロドリゲス比較

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バーヘイゲンとロドリゲスは動くボールを主体に投げるタイプというところで似ていると思うが、与四球数はかなり違う。バーヘイゲンの与四球が多く、ロドリゲスは少ないがロドリゲスも来日当初は与四球が多かったと思う。

 

でも地道に練習を続けて初年度の8月には1軍で好投できる投手になった。バーヘイゲンはアメリカでの実績はあるからロドリゲスよりは適応に時間は掛からないのではと思う。

 

被打率だけでいうとバーヘイゲンのほうがロドリゲスより低い。これはボールが荒れてる分的が絞りづらいというところじゃないだろうか。バーヘイゲンは投げるたびにいい面も出てきているし開幕が伸びたことでより課題に取り組む期間に充ててほしい。