キャンプ最初の実戦(紅白戦)

 

一発目の実戦としては可もなく不可も無くという内容だった。去年の最初の紅白戦と比較して特別何か違うところはわからなかった。今年のキャンプは、名護スタートで整えられた環境、小笠原コーチのもとで、練習量を多くするというのが一番のテーマで、今のところは実戦の結果、内容はそこまで重視して見たくない。

 

1軍当落線上の選手は、体がきつい中でも結果にこだわらないといけないし、今日の紅白戦を見ても、そういう緊張感は伝わってきた。それがいい方向に出た選手とそうでない選手がいたけど、仮に悪い結果だとしてもそこまでマイナスなところは今は無いと思う。

 

実戦で課題が出たなら次に生かしてくれればいいし、まずはキャンプの練習を充実させることを第一に考えてほしい。

 

 

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