チーム編成考、所属選手のチャンス

(中)西川
(右)大田
(左)近藤
(一)中田
(二)渡邊
(指)清宮
(三)ビヤヌエバ
(捕)清水or宇佐見
(遊)中島or石井or平沼

 

 

清宮のフォーム改造がはまれば、 .250  20本くらいの数字は普通にクリアしてくれると思う。それ以上はキャンプで新フォームをどれくらい固められるかというところ次第だろうか。

 

出来るならさらなる補強でロメロかそれに準ずる右打ちの外野手を取って、清宮と併用か、西川、大田、近藤、中田の内の休ませたい選手と入れ替えて起用する形が望ましい。

 

でも日ハムのオフの動きを見るとそういうことはなさそう。なら今の所属選手の王柏融や他の外野手の浅間、松本、谷口や、2年目では難しそうだけど万波あたりが次のチャンスを狙う形になるのだろう。

 

日ハムが最低限の補強しかしないことは、所属選手にとってはチャンスが増えてありがたいこと。仮にロメロあたりを獲ったら上記の選手はほぼノーチャンスになってしまう。そういう身内への甘さが今の日ハムの弱さに繋がっているんだけど、そういう方針をあくまで貫くならもう何も言えない。

 

チャンスが残っている選手が死に物狂いでそれを掴むことに期待するしかない。ただそういう選手がレギュラーである西川、大田、近藤あたりとせいぜい同じかそれ以下の練習量にしか見えないのが苛立ちを感じる部分ではあるのだけど。