メジャーリーグにもビヤヌエバのようにヘッドを振り子のように大きく動かしてホームランを量産している選手もいる。ただ割合的にはかなり少ないと思う。
だからビヤヌエバの打ち方が絶対ダメということでは無いんだろうけど、なんとなくビヤヌエバがこのフォームで日本で成功する感じもしない。このフォームで成功している割合が少ないというのがそう感じる理由なんだけど、ビヤヌエバが来年もこのフォームのままなのか、ヘッドの振り子が小さいフォームに改良する必要があるのか。
#ビヤヌエバ 選手は、内田順三ファーム巡回打撃コーチの熱血指導を受けてます。バットの先にテープをつけて、正しいスイング軌道を身につける素振りです。#ジャイアンツ #giants #巨人 pic.twitter.com/ICYleDWSsT
— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) 2019年8月15日
多分日ハムはこういう指導はせず、ビヤヌエバのやりたいように基本やらせるだろうけど、個人的にはこういう指導のアプローチのほうが結果に結びつくと思う。