来季先発投手考

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来季のイメージとしては

有原、マルティネス、バーヘイゲンの3人が規定投球回

金子が先発に専念して120イニング。

杉浦が100イニング。

加藤が今年のような起用で90イニング。

上沢がなんとか後半戦に戻ってきてくれて70イニング。

ドラフト1位河野が100イニング。

 

そんなイメージだろうか。どこが一番のポイントになるか考えるとマルティネスが復活して1年ローテで投げられるかになると思う。これが難しいなら他の投手にしわ寄せがいって負担が大きくなってしまう。

 

上のようなイメージで投球回を全員が投げてくれれば、後ろの投手の負担もかなり楽になると思うし安定した戦いシーズンを通してできるように思う。今年先発に専念できた投手は有原、上沢、杉浦だけで他の投手は色々な起用法になって経験値が増えた部分もあるけど、調整が難しくなった部分もあった。そういう投手が先発に専念すれば、成績が上がる可能性はある。

 

日ハムにしては珍しい即戦力ドラフト1位の河野は、規定投球くらい投げてくれれば満点のルーキーイヤーだけど、100イニング前後くらいでも投げてくれればかなりチームの力になってくれると思う。

 

圧倒するようなピッチングではないけど、粘り強く大崩れしないピッチングで6回、7回を3失点にまとめる内容を1年続けてくれるような投手になってほしい。