日ハム秋季キャンプ終了

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今までにない練習量のキャンプだったみたいだけど、離脱者は西村だけだったし、今の時点でもある程度の練習量をこなせる体力はみんな持っているということなんだろうか。

 

ここ3年で2回Bクラスの以上やり方を変える必要があるし、もしかしたら今までの個人練習重視のスタイルより、チームとして練習量をしっかりこなさせるというスタイルのほうが日ハムに合っている可能性もあるかもしれないし、春のキャンプに入るまで今に近い練習量を個人でもこなしていってほしい、

 

充実感、達成感があるという選手が多いようなので、秋のキャンプとしてはかなり成果が大きいと思う。日ハムのシーズンを振り返ると7月まではよくて8月から失速したという形だけど7月の試合をダイジェストで見ると、そう見えるだけかもしれないけどしっかり強く振れている選手が多かったし、8月以降は多分スイングの力自体落ちていったのだと思う。

 

だから8月以降も7月までのスイングが維持できたり、あるいはそれ以上の振る力をつけるためにも秋のキャンプをベースにしてオフの練習に取り組んでほしい。