日ハム7月の中継ぎの登板数

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日ハムはショートスターターで先発が長く投げないことで中継ぎの負担が大きくなっている。ただ7月の中継ぎの登板数を見ると、公文が12試合で他の投手も11試合までに収まっている。


7月の月間成績が16勝6敗という中で、この中継ぎの登板数はかなり負担を分散できた結果に思う。公文は失点が多かったけど、井口、玉井の二人が安定した内容が多かったことが勝ちパターンの登板数を減らすことに繋がった。


勝ちパターンの一人石川直也はまだ安定感に欠くところがあるけど、宮西、秋吉の二人は常に安定した内容で二人が7月投げた11試合の内10勝したことが7月のチームの好調をけん引したと思う。


8月以降も厳しい戦いが続いて中継ぎの負担は大きくなるだろうけど、無理してもらう所は無理してもらいつつ、うまく登板数をマネジメントしてコンディションを維持できるようにしてほしい。