日ハム対オリックス

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オリックスの守備の乱れに付け込んだところはあるけど、打線は全体的に活発で得点がよく取れる。無死満塁で点が取れないなどちぐはぐなところもあったけど、反省点として次に繋げてほしい。5月は状態があまりよくなかった王柏融が5打数5安打で3割に乗せてきてかなり復調してきたのか、本格的に日本の野球に適応してくれたのか。


清宮は結果的には4の0だけど最後の犠飛は、食らいつく気持ちが結果に繋がったし、平沼のタイムリーにも繋がったので、あの打席はすごくよかった。


先発の上原は立ち上がりにいきなり2失点して、また試合が壊れるのかと思ったけど、持ち直してくれたのか、オリックスの打線の低調さに助けられたのか。後者の部分も大きそうだけど結果的には試合を作ってくれたので、そこは自信にしてもらって次の登板に繋げてほしい。


今日投げた公文、堀、昨日投げた玉井は登板過多から、不安定な内容が増えている気もするので、交流戦は先発投手と打線に頑張ってもらって中継ぎの負担はできるだけ減らしていきたい。