日ハム対西武

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昨日と打って変わって投打ともに良さが全面に出た試合が出来た。加藤が色んな起用のされ方をされて難しい面があったけど、今日は登板間隔も短い中で5回1失点で抑えてくれたのは凄くよかった。今後色んな起用をされるのかもしれないけど、ショートオープナー的な先発で回すことに専念させてあげたいような気はする。また中継ぎとか第二先発とかは、調整が大変になって気の毒に思う。


打線はある程度の調子には上げてこれたかなと感じる。相手投手の乱調に助けられた面はもちろんあるし、これからいい投手を相手にしたときにどういう攻撃ができるかはまた違ってくるだろうけど。先週に本拠地に戻ってからの得点は 
1点、15点,6点、1点、4点,6点、7点,3点,10点とロードゲームが多かった時に比べればかなり増えている。多分本拠地でしっかり調整ができたのではないだろうか。


金子コーチいわくアスレチックスとの試合で打撃が狂った面があったとか。アスレチックスの投手は特に1日目のブルペンデーは150キロオーバーの動く球を投げる投手がイニングごとに代わり替わり投げてくるという試合だったので、確かに日本の投手との違いで狂いが生じる面があったのかもしれない(大田泰示は確かそのとき以来ずっとノーヒットだった)。


そのとき狂った打撃の調子が戻ってきたのが最近という感じなんだろうか。残り3試合をロッテとのビジターとの試合が終わるとまた本拠地5連戦でしっかり調整ができるので、今打撃の調子が上がっているなら、その調子をさらに上げるなりしっかり修正するところはして、また以降のロードゲームにいい状態で臨みたい。


開幕から20試合の得点が61(1試合平均3.05) 
本拠地6連戦以降9試合の得点が53(1試合平均5,89