日ハムロッテを3タテ、パリーグ順位表

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打線がずっと点があまり取れてないけど、投手陣が踏ん張って最初のカード1周を勝ち越しで終われたのは凄く大きい。このチーム打率、得点でこの位置にいられるのは投手陣、特に先発投手の頑張りのおかげだと思う。

 

低調な打線と、安定しない中継ぎを先発投手陣が引っ張ってくれたからなんとかチームが最悪の状態にならず持ちこたえてくれた。名前を挙げるなら上沢、有原がエースとしてチームを引っ張ってくれたことが一番大きかった。

 

その二人に引っ張られる形で調子の上がらない打線、中継ぎがちょっとづつ調子を上げていってるようなチーム状態かなと思う。

 

中継ぎがかなり登板過多になっていたけど、上沢、有原が安定した投球で長いイニングを投げてくれたおかげで、負担は減ったと思うし、今日は危なっかしいながらも公文、ハンコックが抑えてくれたので、宮西、秋吉の登板を避けることもできた。

 

これで来週からは6連戦でないこともあるし、中継ぎも多少はリフレッシュされた状態でいけるのではと思う。そう考えると今後も先発陣がなるべく安定した投球で長く投げてもらって中継ぎの負担を減らす状態を作っていってほしい。

 

打線は少しづつ上向いてる感じもあるけど、札幌ドームでの試合が増えていく4月末あたりまではこんな状態が続くかなと思うので、投手陣にはもう少し辛抱が必要になりそう。