日ハム2018スタメン振り返り

http://sta-men.jp/2018fighters.html


去年は開幕からスタメンを固定できないことが続いた。これは近藤以外の打者の調子が上がらず、打線が機能しなかったことが原因だと思う。5月の終わりあたりから、西川、大田、近藤の1,2,3番がはまりだして、打線が安定して得点を取れるようになったかなと思う。


ただ大田が7月に骨折し離脱。松本剛が以降穴を埋めたけど、打率的には伸び悩んだし、去年ほど安定した活躍はできなかった。だから大田離脱以降やや打線が低調なことが多くなったような印象がある。


今年はなるべく開幕からある程度固定に近いスタメンオーダーを作って、安定した打線を作ってほしい。その中で疲労を考慮しながらレギュラー選手に休養を与えて、若手にも多くチャンスを与えたい。去年開幕から打線の調子が上がらず、得点力が伸び悩んだ反省を生かして今年はうまく開幕に入れるように準備を整えてほしい。