栗山監督がセカンドに西川を据えるオーダーも考えてると発言しているとか。栗山監督はシーズン前は色々なことをいうけど、実際は無難な采配が個人的には多いと感じているので、キャンプ、オープン戦でよっぽどはまるようなことが無い限り、無いだろうと思う、
相手投手、相手チーム次第で攻撃よりのオーダーにすることはあるとは思うけど、基本的には守りありきのオーダーが多いシーズンになると思う。ロースコアゲームになって結果点が取れなくて負けてもそれは構わないという方針になるのではないだろうか。守りありきのオーダーの中でいかに点を取るかというのが攻撃面でのテーマになる気がする。
いわゆる繋ぎながらだったり、足や細かい攻めを絡めて１点づつを取っていく形が基本になるのではと思う。投手が多めの補強をしておいて、守りをおろそかにして攻撃型のオーダーを組んだら、どっちつかずなチームになると思う。守ることで相手にプレッシャーを掛けられるチーム。ロースコアで試合が進むと相手チームがなんか嫌だなと感じたり、先制点を日ハムが取っただけで、相手チームがちょっとばたつくくらいの守りのチームを個人的には目指してほしい。
