外国人枠から考える残りの補強

http://d.hatena.ne.jp/iippanashi/20181030

外国人枠から残りの補強を考えると、ロッテが外国人3人、日ハム、ヤクルトが4人、オリックス楽天、横浜、阪神が5人、西武、中日が6人、ソフトバンク、巨人、広島が7人になっている。



単純計算ではロッテ、次いで日ハム、ヤクルトが外国人を補強する可能性が高い。巨人は中継ぎ候補のクック、阪神はレアードら大砲候補を補強するという噂も。外国人が5人の球団は一人加えて6人体制にすることは十分考えられる。



ここからの外国人獲得は、他所に獲得される前に取りに行った方がいいのか、あえてちょっと様子見して、価格が落ちてきたり、年明けにメジャーの枠から落ちてきた選手を狙うなんて戦略もあるらしいが、基本的には年内あるいは年明けすぐくらいじゃないといい補強は難しそうには思う。となると残り2週間くらいでいかに交渉をまとめられるか球団フロントの力が試されることになりそう。