王柏融と清宮のポテンシャル

https://spaia.jp/column/baseball/npb/6998


来季の打線でレギュラーといわれる、西川、大田、近藤、中田、中島辺りは多分ある程度計算できる数字を残してくれると思う。来季の打線の破壊力がそこそこなのか、かなりのものになるかは、王と清宮が出場機会をどれくらい増やすかと、どれくらい数字を残せるかで大きく変わると思う。



この二人がそこそこなら打線自体そこそこだろうし、どっちかが爆発するだけでもかなり変わるだろうし。難しいだろうけど二人とも数字を残せるなら、リーグでトップの打線だって無くは無いと思う。



ポテンシャルだけでいえば王は .330   30本    清宮は  .300   45本くらいのものがあると思う。そうなるにはある程度完成形になるくらいの技術を身につけないといけないので、それがいつになるかはちょっとわからない。期待も込みだけど二人ともそこまで時間が掛からないんじゃないかという気はしてるけど、この二人がそういう数字を残せるようになったときに、最強に近い打線が組めると思うので、来年ないし再来年くらいにそうなれれば、相当楽しみな打線になりそう。