日本ハム栗山監督「特長出す」菊池雄星攻略打線練る

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打線はオープン戦で12球団最多の25本塁打をマーク。長打力が今季の売りの1つにもなっている。「この特長を全面に出すべきかな」と、重量打線で西武のエース菊池を攻略するプランを練っているもよう。


長打を売りにする打線と、細かい攻めも混ぜる打線となかなか両方ってわけにはいかないと思うから、もう長打をひたすら狙う打線に振り切るのも一つかもしれない。西川や中島みたいに、細かい攻めができる選手も一応いるはいるので。


長打、ホームランを売りにする打線といってもソロホームランばかりじゃあまり得点は増えない。だから出塁率の高い選手西川、近藤を塁に置いて誰かがホームランで返すというパターンを増やしてほしいと思う。となると1番西川、3番近藤の間に横尾や大田を入れる形がいいのか。5番以降で出塁率の高い選手を一人置きたいのだが該当できそうな選手がいない。


アルシアがバットを折ってから急に出塁しまくるようになったらしいが、彼は選球眼はそこそこあるのだろうか?それなら5番に置いて、多く出塁してもらって後ろのレアード。横尾、大田なんかにホームランで帰ってもらう展開も多く作れるのだけど。