豪快な一発!北海道日本ハム(@FightersPR)・横尾選手がバックスクリーンへホームランを放つ!https://t.co/kWxOmskHUi #lovefighters #おにぎり君
— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2018年3月10日
横尾のバッティングスタイルは直接本人がいってるかはわからないけど、多分メジャーリーガーのホームランバッターのアプローチをかなり参考にしているのだと思う。
アーロンジャッジの成績を見ると打率は3割無いし、三振も200以上と相当ある上で50本以上のホームランを打っている。横尾も三振が多くなるのを覚悟の上で長打を狙うというバッティングスタイルを伸ばそうという考えなのだと思う。だから打席内容が淡泊な感じに映ることも結構あるのだが、それはしょうがないことなのだろう。
多分日本人選手でこれくらい長打狙いに特化した選手ってあまりいないのではと思う。日本人のホームランバッターの柳田や吉田正尚は打率も残るイメージだけど、横尾は打率は半分捨てに来るような気はしてる。だからこそはまれば横尾の特徴が際立つんじゃないかなと思う。オープン戦は今のところはかなりいい方向に出ている。ここから残りのオープン戦、そしてシーズンで横尾のバッティングがどんなふうになっていくか楽しみ。