今日は途中出場の清宮選手、初球打ちでフェンス直撃のツーベースヒット!#lovefighters #いちばん青い空にしよう pic.twitter.com/mtUN6u0TtS
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2018年3月1日
清宮の印象は、打席のアプローチの仕方が近藤に似てるというのが一番の印象かな。ボール球は振らないし、かといって甘い球がくればしっかり振っていけるし。打席での落ち着き方はルーキーとは思えない。
こういう甘めの球だけコンタクトしにいける打者として一年目からやっていけるなら、プロのボールにも割と早めに対応できるんじゃないかというのが、個人的な予想としてはある。実際はプロのスピード、切れのあるボールを前にしたら、対応に苦しむ可能性もあるけど、今は1軍の投手のボールを1打席でも多く見られる環境に置くのが清宮にとっては一番かなと思った。
タイプ的には、前からいわれてる通り長距離というより、打率を残せて、ツーベースが多そうな中距離打者になりそうなイメージ。選球眼もいいから四球が増えて出塁率も高くなりそう。ただボールに角度を付ける技術も凄いと評価する声も多いから、ホームランもやっぱり増えるのだろうか。指を怪我してた分バットの振り込みが今はまだ足りないと思うから、これから一軍で多く打席を経験しつつ、課題を見つけながらバットを振り込んでいけば、これからどうなっていくか期待が大分膨らんできた。