2015近藤
2017近藤
タイムリーを放ち4割もキープ!北海道日本ハム(@FightersPR)・近藤選手の一打で反撃!https://t.co/VmWoqWYL9L #lovefighters
— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2017年5月27日
2015年は近藤が打率3位に入った年。この年と2017年の近藤を比べるとフォーム自体ちょっと違うけど、間の取り方もほんの少しだけど2017のほうが長く取れてるようには見える。
2017のほうが始動を早めにしてトップを速く作って、片足を上げて軸足に体重を乗せてる時間を長く取っている。この分ボールを長く見れるようになって選球眼がよくなったらしい。この感覚は左膝を2016に怪我した結果軸足に体重を乗せる大切さを感じたのだとか。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201706090005-spnavi(日本ハム・近藤健介の打撃論夢の4割へポイントは「右足を優しく」)
──今季は四球も大幅に増えて高い出塁率を誇っていますが、それも下半身への強い意識が関係している?
間違いなくその部分が影響しています。左足のタメによってボールが長く見れていますし、その時間で振る準備も自分の中でできるようになりました。同時に精神的にも余裕が生まれ、タイミングも取りやすくなったと思います。
http://fanclub.fighters.co.jp/fanclub/
ここの会報誌の71でも近藤の記事が見れます。