2018日ハムへの期待感の違い

https://full-count.jp/2018/01/16/post102469/(「大田が天狗になることはない」―日ハムの緒方新コーチが更なる飛躍に期待)


2018の日ハムに期待を持つファンと、あまり期待を持たないファンの違いが何なのかなと考えると、2016に大谷が二刀流で大暴れして、11・5ゲーム差をひっくり返したシーズンを経験したファンが、そのときからチームが大幅に選手が入れ替わってしまったことで、あまり期待感を持てなくなってるのかなと思った。



シーズン前から、ファンの中からネガティブな意見が凄く多いのを見て、多少違和感を感じるのだけど、2016のシーズンと比較して見ちゃってるとしたらしょうがない部分があるのなと思った。



多分日ハムファンの中では少数派になるのだろうけど、大谷含めた優勝メンバーより、今のメンバーのほうが、どういう風になっていくのか予想がつかないという意味での楽しみが自分は大きい。今の経験が浅くて、実績もまだあまり無いメンバーで上位進出を目指すチームを作るのは、凄く難しいのは確かだけど、逆にどうやるのかなと、栗山監督含めて首脳陣のお手並み拝見なところがある。



これから実戦が増えていく中で今年のチームの形が見えてくると思うし、課題も多く見つかると思うけど、シーズンまでにレベルアップして少しでもいいチームを作っていってほしい。期待する名前を挙げるなら近藤、松本、横尾の3人に期待している。