日ハム楽天に負け、楽天は連敗を10で止める

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000139-spnannex-base

楽天先発藤平が素晴らしかったのは間違いないけど、ルーキーにいいように何もできずやられる日ハム打線にはがっかり。終盤松本、石井がヒット、大谷がタイムリーで最低限維持は見せたのが救いか。



上沢も守備陣のエラーに足を引っ張られながらも力投してたが、8回に捕まり4失点。7回の時点で球数が118球だったので、そこで交代させるかと思ったが、8回も続投したところで、連打を浴びてしまう。この続投は本人が志願したのか、ベンチの意思か。結果論かもしれないけど、7回まででよかった気はした。結果的に上沢は連続QSが途切れ敗戦投手になってしまったが、このピッチング内容を続けてほしい。



全体的には日ハムの弱いところ、悪いところが集約したような試合だった。守備もダメ、打線もだめ、中継ぎ陣もダメとダメダメな試合だったが、守護神松井から点はなぜか取れた。今シーズン松井の自責点は2なのだが、その全てが日ハム打線というのは不思議な相性ではある。