フランク・エドガーのトップポジションの攻め

っていってもそんな長々と書くことでもないですが、エドガーのスワンソン戦でのトップポジションからの攻め方が非常に自分好みの攻め方でした。ほぼハーフガードまでパスガードしてからのパウンドと肘攻撃でしたが、確実に相手にダメージを積み重ねていっていきました。

何度か書いてますが、自分はトップポジションからの攻めはハーフガードからの打撃が最も有効なのではないかと思っています。ただ今は下のポジションの選手の立ち上がる技術が上がってきたので、なかなかトップポジションをキープしつつダメージを与えるのが難しくなってきてもいるのですが。

その中でエドガーがハーフガードからの打撃で相手を制していくのが見れたので自分は非常に興奮して試合を見れました。ただスワンソンの以前の試合を見るとグラップリングに結構穴がありそうな展開も多かったのでそれであそこまで好き放題にやれた部分もあったのかもしれません。

エドガーの次の試合が誰になるかまだわかりませんが、またハーフガードからの打撃で相手を制するような試合を見せて欲しいなと思います。