また初心者が筋トレを語る

http://d.hatena.ne.jp/iippanashi/20130416

ここで書いたことから特に新しいものがあるわけでもないのですが、なんとなく書きたいので書きます。でディップス、懸垂、ブルガリアンスクワットはやはり楽しく続けるには非常にいい種目ではあるし、それなりにバランスよく鍛えることができると思います。

もちろん本格的にやりたいならジムにいくなりのほうがいいのは確かですが。

前書いたときはその種目を一日一つづつ、三日やったら一日休むくらいな感じがいいかなと思いましたが、一週間にそれぞれ一種目づつくらいでも効果はあると思います。それくらいのほうが気軽に続く人も多いかもしれません。

http://purotein.com/log/eid171.html(こちらを参考に)

この三種目も続けていくと、回数がこなせるようになりすぎて、そうなるとまた効果が薄くなってしまうようなので、状況に合わせて加重して、負荷を高くする必要はあります。まあ手軽に加重するならリュックを背負ってなんかつめるとかでも、負荷は高くなりますがもっといいやり方もあると思います。

で結局何がいいたいかというと、この三種目は楽しいので一週間に一種目づつやるのは非常におすすめということです。


でちょっと話が変わってしまうんですが、

https://www.youtube.com/watch?v=8_ill641ckw


永田克彦選手のインタビューより。

日本人選手と外国人選手では骨盤の使い方が違うとか。詳しくは永田選手が出してるビデオを見ないとわからないんでしょうけど。


あくまで自分は、初心者レベルの視点で語りますが、基礎体力、基礎筋力は何をするにおいても非常に重要ではあると思います。上で書いた三種目は基礎体力をつける上では非常に楽しくできると思うのでお勧めです。


それに加えてなのか、その前段階の話なのか、さらに重要なところは体の使い方を意識するということだと思うんです。何気なしに歩く、走る、立つっていう人が多分ほとんどではあると思うので。


常に正しく立つということをできるように意識して初めて、体を正しく使える、コントロールできるようになると思うので。永田選手のいう骨盤の使い方というのは、合ってるのかわかりませんが、自分の考えだと、前も何回か書いてますが伊藤昇氏の考え方の胴体力でいう股関節で地面を捉えた立ち方、そして骨盤を丸める、反るという動き。これを意識することに近いのではないかと自分は思いました。


体をコントロールするという考え方はもういろんな人が提唱しているので、自分に合ったものを取り入れればいいとは思います。常に正確に立つ、体をコントロールする。それを意識して磨く上で、基礎体力も上の三種目でもいいし、本格的なウェイトトレでもいいし、そういうことがどんなスポーツをやる上でも、まあ遊び程度なら基礎体力は必要はないですが、そこそこ部活レベルでやるなら必要なことではないかと自分は思います。その土台の上に技術を載せていくという考えが自分はいいかと(メンタル的なことは自分にはまったくわかりませんので書きませんすいません)。


後は体を歪ませないように使う、体のゆがみに敏感になる。左右の筋力のバランスに差が出ないようにする。右利きだからといって右側の筋力が左側に比べて強くなりすぎるのもパフォーマンス的には非常によくないので、右利きだからこそむしろ左側のほう強いくらいのほうがある種望ましいと思います(左右の筋力バランスが均等なのが最も望ましいですが)。


また書きなぐったらまとまりがない文章になってしまいましたすいません。