近藤のコンディションの変遷と勝手な提言

最近のコンディションの変遷を見ると

10・14桜木戦はかなりバッドシェイプ(イアンナイ戦以降からそれが続いていた)
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12・9ROFでのウォレン戦では、この合間にジョシュとの3週間の合同トレーニングを行いベストまではいかないがかなりコンディションを取り戻す(普通3週間練習環境を変えたくらいではそうそうコンディションは変わらないはずだが、それぐらい厳しい内容でトレーニングをしたということと、近藤のナチュラルなコンディションがそれくらい落ちてる現われでもあった)
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4・27山宮戦では日本でのトレーニングに戻って4ヶ月半経ったせいか桜木戦のバッドシェイプに戻ってしまっている(汗)
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で5・18ホジャーグレイシー戦決定だが・・・

今の悪いコンディションに戻ってしまった近藤に正直あまり期待できないというかしたくないというか、今のコンディションだと負けても当たり前のように思えるし、勝ってもたまたま勝っただけに思えてしまう(それでも全力で応援してしまうんだけど)。ただ桜木戦から二ヶ月の試合間隔でそれも実質3週間練習環境を変えただけで、コンディションが上がったという事実もある(練習環境変えても一向に近藤のコンディションが上がらなかったならある意味諦めもつく)。

だから今回のホジャー戦がどうなったとしてもパンクラスが半強制的に近藤を1.2ヶ月ジョシュの元に預けるようにする。あるいはフィジカルトレーナーを近藤につけて、近藤のフィジカルを徹底的に追い込む環境を作る。そうすれば調子のいいときの近藤に戻すのは全然可能だと思う。なのにそれをしようとしない近藤とパンクラスというのが近藤不調の一番の原因なのかもしれない。