アンディ・オロゴンvs山本優弥
オロゴンは世界王者サワー戦でダウンを奪って評価をあげたが、サワーの準備が整ってなかったのも考慮する必要はアリ。もちろんサワー戦以外でも地力は証明してるので、有利な気はするが。山本は元々階級が一つ下のウェルターなので、パワーの差も試合で出そうか。
オロゴン2RKO勝ち
尾崎圭司vs城戸康裕
城戸の試合を見たこと無いので予想が思い浮かばない。個人的には体格的な理由とシャファ戦の印象で尾崎の評価が高くないので、城戸にしてみた。
城戸判定勝ち
TATSUJIvs前田宏行
TATSUJIも尾崎同様体格的にこの階級では厳しいように感じるが、二年連続日本トーナメント準優勝と地力はある。前田は最初はカラゴダ戦は勢いが凄かったので、一気に上までいくような気配も感じたが、それ以降の印象は特になし。ただTATSUJIは相手の土俵のパンチで下手に付き合うと危ない可能性もありそう。ここは無難にキック中心で相手を封じ込める作戦に出たほうがいいか。
TATSUJI判定勝ち
HAYATOvs竜二
個人的にはHAYATOの戦い方が好きなので一番優勝してほしい選手。相手の竜二がまた見たこと無い選手だが、尾崎をKOした須藤を瞬殺、DOAトーナメントも優勝と実績はかなりのものがあるので、HAYATOは一回戦から厳しい相手と当たってしまったか。願望も込めてHAYATO勝利と予想。
HAYATO3RKO勝ち
TATSUJIvsHAYATO
この一戦が実現すれば再々戦?になるが、HAYATOはスロースターターなところがあって、去年はそこを突かれダウンを奪われ判定負けはしたが、後半はかなりHAYATOが有利に攻めていたので、序盤を気をつければHAYATOが有利に試合を運べるような気がする。
HAYATO2RKO勝ち
アンディ・オロゴンvsHAYATO
期待も込めてHAYATOが勝利と予想。
HAYATO判定勝ち
ブアカーオ・ポー・プラムックvs佐藤嘉洋
ブアカーオはパンチ偏重のスタイルは自分には合ってるようには思えないので、2004MAX決勝で見せたような蹴り中心のスタイルでまた戦ってほしい。佐藤側から見るとそっちのほうがやりやすいのかもしれないが、自分から見るとこのK−1ルールでは佐藤はブアカーオ相手に突破口を見つけるのは難しそうに思える。
ブアカーオ2RKO勝ち