意外と気づかない格闘技の見方

以前確か近藤が話していたが、格闘技の試合を見る場合は、両方の選手を見ているようでも実際は片方の選手視点で見ていることが多いらしい。例えば応援してる側の選手の攻め、攻撃、応援してる側の選手の受け、守りという感じで(例えは筆者が勝手にいってるだけで近藤がいったわけではない)。いわれてみると確かにそういう風に見ていることに気づいた。なので例えば同じ試合を見返すときは、もう一方の選手視点で見返すとまた違って見えることもあるので、そういう見方をするのも格闘技観戦の仕方の一つだと思う。