噂レベルのもの（噂レベルのものは？マークで）も含めて離脱選手を挙げられるだけ挙げてみると、
ヘビー級
ミルコ（ＵＦＣ）、ノゲイラ（ＵＦＣ）、ヒョードル（ＵＦＣ，ボードッグ、Ｋ−１？（ナンバーより））、ジョシュ（発言から離脱は確定的か）
ミドル級
ダンヘン（ＵＦＣ）、シウバ（ＵＦＣ？）、ショーグン（ＵＦＣ？）、ソクジュ（エリートＸＣ？）、アリスター（Ｋ−１）
ウェルター級
フィリオ（ＷＥＣ）、カーン（ボードッグ？）、ニンジャ（エリートＸＣ）、ユン・ドンシク（ＨＥＲＯ’Ｓ）
ライト級
アウレリオ（ＵＦＣ）
こうやって見るとトップ級の選手は大半が流出してしまっており、トップ級で残ってるのはアローナ、ホジェリオらのＢＴＴ勢くらいか？格通だったかに、ＢＴＴがノゲイラ離脱を発端に分裂の危機でもあるという記事があったが。
ニンジャやバローニ（kamiproによればエリートとは独占契約ではないとのこと）らトップ級からやや落ちの選手のエリートＸＣへの流出も続いておこっている。ＵＦＣとＰＲＩＤＥのオーナーがいっしょで提携してるんだから、ＵＦＣと契約した選手がＰＲＩＤＥに出るだろうという考えもあるだろうが、ＵＦＣのトップファイター（元ＰＲＩＤＥ組みを含めて）を地上波の無いＰＲＩＤＥに参戦させてズッファ社にメリットがあるかというと個人的には疑問符をつけざるをえない。となると離脱組み抜きで新生ＰＲＩＤＥをプロモートしていくしかない形になるんじゃないかと思う。
そう考えるとＰＲＩＤＥブランドの上に、吉田道場、ＧＲＡＢＡＫＡ，元修斗勢、プロレスラー（藤田やミノワマン）が中心になるイベントスタイルが新生ＰＲＩＤＥの進む道になっていくのか。
話が変わって大晦日ヒョードルを苦しめたハントの動向が最近さっぱり聞こえてこないが、ＵＦＣに出るなら１２０キロ以下に絞る必要がある（出来なくは無さそうだが）。ただＵＦＣがハントに興味を持ってるという話は聞かないし、ハントは意外とＰＲＩＤＥに残ってくれるかもしれないか？
