http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200704/at00012890.html
谷川Ｐも公式にコメントを出してる以上、実現の可能性は高いと思う。で自分はまず心配してることは、ＰＲＩＤＥ，ＨＥＲＯ’Ｓを行き来する結果また試合が重ねって、桜庭がまた消耗すること。現時点で桜庭の今後の試合を予想するなら、７月？に予定されるＨＥＲＯ’Ｓライトヘビー級トーナメントにエントリーする流れが自然な流れ。仮に一回戦で負ければ、多少スケジュールが空くのでそのときにＰＲＩＤＥ参戦の可能性も出てくるか。
勝ち進めば、準決勝もＨＥＲＯ’Ｓで試合をするだろう。その合間を縫ってＰＲＩＤＥ参戦とかはちょっとやめて欲しい。今回のＰＲＩＤＥ３４も試合をするつもりだったというが、ちゃんと一定の間隔を空けて試合はすべきだと思う。同じ意味でシウバの試合も流れてよかった。それが終わると大晦日ダイナマイト。さすがに同日興行のＰＲＩＤＥ男祭りに桜庭を送り込むのは難しいと思う。
そう考えると桜庭のＰＲＩＤＥ復帰は来年以降の話なのかもしれない。本当に引退試合を田村とＰＲＩＤＥでという可能性もありそう。今年中に桜庭がＰＲＩＤＥに出るならＨＥＲＯ’Ｓ，ダイナマイトを休むような形になるが、それをしてまで出るかどうか。ただあんまり話が延びると榊原氏もいなくなるし、話題が風化して、ＰＲＩＤＥに帰りにくい状況にもなりかねないか？鉄は熱いうちに打てで、早めのほうが桜庭はやりやすいかもしれない。となるとライトヘビー級トーナメント欠場も考えられるかもしれない。まあ実際どうなるかはわからないがこの桜庭ＰＲＩＤＥ一時帰還（あと榊原氏退任も）で、多少なりともＰＲＩＤＥとＫ−１の関係が修復されて最低限引き抜きとかの契約問題があまり起きないように、話し合える関係くらいにはなって欲しいと思う。
カクトウログさんより
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2007/04/post_fd92.html
「東京スポーツ」紙が桜庭和志ｖｓ田村潔司の
実現シチュエーションについて言及した。「現時点では、10月11日に東京ドームで開催が計画されている
PRIDE10周年記念大会での実現が濃厚」
これが実現するなら、桜庭はライトヘビー級トーナメントは欠場なのかな？
